本日発表! 「キヤノン/フルサイズ対応の『RF24mm F1.8 MACRO IS STM』&「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』」

キヤノン株式会社およびキヤノンマーケティングジャパン株式会社は、フルサイズ対応スタンダードクラスのRFマウントレンズ「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」と「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」を本日(7月12日)発表しました。

「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」

RF24mm F1.8 MACRO IS STMは、広い画角と大きなボケ表現が楽しめる大口径・広角単焦点レンズ。スナップやポートレートなど静止画撮影や、自分撮りをはじめとする動画撮影など幅広いシーンに対応すると言います。

主な特長としましては、焦点距離24mmの広角レンズらしい表現力、開放絞り?F1.8による大きなボケ味、手ブレ補正機構の搭載や小型・軽量設計による快適な静止画・動画撮影などとなります。発売は8月下旬を予定。価格はオープンですが、同社オンラインショップでの予定価格は税込9万6,800円となります。

RF24mm F1.8 MACRO IS STM作例

「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」

RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMは、焦点距離15mmからの超広角撮影による表現が楽しめ、画質と小型・軽量を両立した広角ズームレンズ。ダイナミックな風景や自然、スナップなどの静止画撮影も、SNSで需要の高まる動画撮影も1本で幅広くカバーし、ユーザーの多様なニーズに応えると言います。

主な特長としては、焦点距離15mmから30mmまでの画角を活かした多彩な写真・映像表現、ズーム全域で色にじみの少ない画質と小型・軽量を両立、レンズ内手ブレ補正5.5段、ボディー内手ブレ補正との組み合わせで7.0段の協調制御が可能。ハーフマクロ撮影に対応などとなります。発売は8月下旬を予定。価格はオープンですが、同社オンラインショップでの予定価格は税込8万5,800円となります。

RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM作例

"Non L”レンズとも言われるスタンダードレンズが次第に充実してきました。ホトグラ。編集部としては”RF 50mmF1.4 STM”の登場にも期待したいところです。今回発表されたレンズの詳細につきましては下記の同社ホームページでご確認ください。

<RF24mm F1.8 MACRO IS STM>
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf24-f18/index.html

<RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM>
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf15-30-f45-63/index.html

キヤノン
https://canon.jp

*情報は取材時のものです。購入される際は事前にご確認をお願いいたします。

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