株式会社タムロンは、同社初となるニコン Z マウントシステムで、35mmフルサイズミラーレス対応の望遠ズームレンズ、「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」の開発を発表しました。発売は2022年秋を予定、価格は未定としています。
「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」
70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)は「手軽に望遠を楽しむ」というコンセプトの基、世界最小・最軽量と高画質を実現した望遠ズームレンズ。屋外での撮影を考慮した簡易防滴構造や高い反射防止性能を誇る BBAR (Broad-Band Anti-Reflection)コーティングを採用しており、快適な撮影をサポートすると言います。さらに専用ソフトウェア「TAMRON Lens UtilityTM」が使用できます。風景、スポーツ、航空機、鉄道からスポーツイベントなど、望遠撮影をこれまでになく手軽に楽しめる実用性の高いレンズです。
【70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)の主な特長】
- コンパクトな望遠ズーム
- クラスを超えた光学性能と機動性
- ステッピングモーターユニットRXDの採用
- 専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」に対応
- レンズ鏡筒の主要箇所にシーリングを施した簡易防滴構造
70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)
https://www.tamron.co.jp/news/press_release/20220830.html
株式会社タムロン
https://www.tamron.co.jp
*情報は取材時のものです。購入する際は事前にご確認をお願いいたします。
こちらはソニーEマウントの70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)となります。
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