本日発表！　「パナソニック／Lマウント採用の大口径超広角単焦点レンズ『S-S18』を発表！」

パナソニック株式会社は、 LumixフルサイズミラーレスSシリーズ用交換レンズ F1.8単焦点シリーズの第五弾として、「S-S18」を10月20日（木）より発売すると本日（9月7日）発表しました。メーカー希望小売価格は税込12万1,000円となります。

「S-S18」

「S-S18」は、ライカカメラ社の開発したLマウントを採用し、描写性能、ボケ味、立体感を追求するとともに、機動性に優れた「Sレンズ」として展開する大口径超広角単焦点レンズ。背景を撮り入れた広角ポートレートから、遠近感を活かした迫力のある風景撮影やスナップショット、近接撮影によるボケ味とともに奥行き感のある演出、大口径を活かした低照度時の撮影まで、幅広い活用が可能と言います。また、動画撮影ニーズに合わせ、リニアモーター搭載によるAF制御に加え、ピント位置変化時のブリージング現象の抑制、MF時のリニア／ノンリニアの切り替え、リニア時の回転角度の設定も可能。さらに、輝度変化時のなめらかな露出制御を実現し、ポストプロダクションの作業効率化や、動画クリエイターの意図に沿った映像表現を実現するとしています。F1.8単焦点レンズシリーズは5本目となり、ほぼ完結したように思われます。Lマウントユーザー要注目のレンズです。

＜S-S18の主な特長＞

1. 超広角によるダイナミックな表現と優れた描写性能、近接撮影にも対応
2. 映像作品制作に最適な動画性能
3. 小型・軽量で描写性能とサイズ、操作性を統一したF1.8シリーズコンセプト

＜S-S18の主な仕様＞

＜S-S18製品サイト＞
https://panasonic.jp/dc/products/s_series_lens/lumix_s_18.html

パナソニック株式会社
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