コシナ/大口径中望遠のニコンZマウント専用交換レンズ 「NOKTON 75mm F1.5 Aspherical」を発売!

株式会社コシナは、フォクトレンダーブランドからニコンZマウントを採用したフルサイズミラーレスカメラ対応の専用交換レンズ「NOKTON 75mm F1.5 Aspherical」を発売すると本日発表いたしました。発売は2024年5月を予定。メーカー希望小売価格は税込14万8,500円となります。

ニコンZマウントを採用する大口径中望遠レンズ「NOKTON 75mm F1.5 Aspherical」は2024年5月の発売予定。メーカー希望小売価格は税込14万8,500円

NOKTON 75mm F1.5 Asphericalは、先に発表されたキヤノンRFマウント用のニコンZマウント版となります。フ ルサイズのイメージサークルをカバーし、光学設計はニコンZシステムカメラのイメージセンサーに最適化されているといいます。カメラ内での電子的なレンズ光学補正の機能には依存せず、レンズそのものの性能を画像として写し込むのも特徴です。本レンズは電子接点を搭載し、レンズとボディ間での電気通信を実現ニコンZシステムのボディとの組み合わせによりExif情報、ボディ内手ブレ補正に加え、3種類のフォーカスアシスト機能(拡大ボタン、ピーキング、フォーカスポイント枠色変化)に対応していると言います。

レンズ構成は6群7枚で、開放絞り値F1.5の大口径でありながらコンパクトさと性能の高さを両立。非球面レンズを採用することで、絞り開放から優れた描写力を発揮するとします。最短撮影距離0.5mにおける絞り開放F1.5での合焦範囲はおよそ±2mmと非常に浅く、その一方で最短撮影距離0.5mで最小絞りF32 を用いれば合焦範囲はおよそ±4cmとなり、深いピントを得ることも可能としています。

ピント合わせはマニュアルフォーカス専用で、金属製のフォーカスリングにはグリップ力に優れたダイヤパターンローレットを採用。絞り開放時のシビアなピント合わせにも耐える高精度の金属製ヘリコイドによる、グリスアップされたシルキーな操作感覚も特長のひとつとなります。絞りの枚数は12枚で円形に近く、F1.5の大口径とやや長めの焦点距離の相乗効果で大きく背景をぼかす写真表現に最適であることに加え、点光源のアウトフォーカス部分なども整った形で描写すると言います。金属製のねじ込み式専用レンズフードが付属しています。

「NOKTON 75mm F1.5 Aspherical」に付属する金属製フード

<NOKTON 75mm F1.5 Aspherical 主な特長>
■ニコンZマウント専用設計
■フルサイズのイメージサークル
■電子接点によるボディとの情報通信
■高い剛性感と耐久性の総金属製鏡筒
■確実なピント操作が可能なマニュアルフォーカス
■12枚羽根虹彩絞りによる美しいボケ味
■最短撮影距離0.5m

<NOKTON 75mm F1.5 Aspherical レンズ構成図>

<NOKTON 75mm F1.5 Aspherical  仕様表>

焦点距離75mm
口径比1:1.5
最小絞りF32
レンズ構成6群7枚
画角32.6°
絞り羽根枚数12枚
最短撮影距離0.5m
最大撮影倍率1:4.8
対応マウントニコンZマウント
フィルターサイズφ62mm
最大径×長さφ74.0mm×75.9mm
質量530g
レンズフード専用ねじ込みフード付属
電子接点あり

株式会社コシナ
https://www.cosina.co.jp/

*情報は取材時のものです。購入される際は事前にご確認をお願いいたします。

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