キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、ミニフォトプリンターiNSPiC(インスピック)シリーズの新製品として、「iNSPiC PV-223」と「iNSPiC ZV-223」の2モデルと専用アクセサリーを9月下旬に発売すると本日発表しました。
「iNSPiC PV-223」(左)と「iNSPiC ZV-223」
iNSPiC(インスピック)シリーズは2018年9月の発売のミニプリンターのシリーズ。様々なシーンで簡単にシールタイプの専用フォトペーパーにプリントし、切り貼りして楽しむことができるプリンターです。「iNSPiC PV-223」は、専用アプリでスマホ内の画像をプリントできるミニフォトプリンター。新たに前面のプレートを取り外せる仕様とし、別売りのプレートと着せ替えて楽しむことが可能となりました。また、従来モデルとくらべ印刷解像度の向上や充電時間の短縮にも図られていると言います。「iNSPiC ZV-223」は、内蔵カメラで写真を撮影してすぐにプリントできる、カメラ機能付きミニフォトプリンター。PV-223と同様にスマホからプリントも可能とするほか、専用スマホアプリと接続してのライブビュー撮影機能やSDカードプリント機能に対応するとしています。
iNSPiC PV-223
https://cweb.canon.jp/miniphotoprinter/lineup/inspic/pv223/
iNSPiC ZV-223
https://cweb.canon.jp/miniphotoprinter/lineup/inspic/zv223/
「iNSPiC PV-223」
iNSPiC PV-223では着せ替えが楽しめる
「iNSPiC ZV-223」
自撮り用ミラーとLEDリングライトを備えるiNSPiC ZV-223
撮ったその場でプリント
専用フォトペーパーはシールタイプ
レイアウト印刷にも対応
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
https://canon.jp
*情報は取材時のものです。購入される際は事前にご確認をお願いいたします。