ケンコー・トキナー／APS-Cミラーレス専用の超広角ズーム『Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E』を10月14日発売！

株式会社ケンコー・トキナーは、開放F2.8とする超広角ズームでミラーレス専用設計の「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」の販売を、2022年10月14日（金）より開始すると発表しました。メーカー希望小売価格は税込11万4,400となります。

APS-C専用の超広角ズームレンズ「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」

「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」は、atx-mシリーズの一つとして光学系を一新し、APS-Cミラーレス機に最適な小型・軽量化を実現した超広角ズームレンズ。低歪曲と美しいボケ味を追求し、夜景・星景撮影や広角スナップ撮影のほかジンバルを使った動画撮影などにも最適と言います。重量は335g。最大径φ74.4mmと全長74.1mmとしており、フィルターサイズφ67mmとともに、デジタル一眼レフ用のatx-iシリーズと比較し、大幅な小型・軽量化を実現。ジンバルでの動画撮影にも最適なレンズとなっています。マウント面にマイクロUSB端子を装備し、パソコンとの接続でユーザー自身でのファームアップを可能としています。現時点ではソニーEマウントのみですが、富士フイルムXマウントをはじめAPS-Cフォーマットのミラーレスをリリースする他メーカーのマウントにも期待です。

鏡筒のサイズはφ74.4×74.1mm、質量は355gと軽量コンパクトに仕上がっています

マウント面にマイクロUSB端子を装備。パソコンとの接続でユーザー自身でのファームアップが可能

＜Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E 仕様表＞

焦点距離	11-18mm
対応フォーマット	APS-C
レンズ構成	11群13枚
画角	104.3°〜76.7°
絞り羽根枚数	9枚
最小絞り値	F22
最短撮影距離	0.19m/0.3m
マクロ最大倍率	1:9.2/1:12.4
フィルターサイズ	φ67mm
最大径×長さ	φ74.4×74.1mm
質量	355g
対応マウント	ソニーEマウント

ケンコー・トキナー
東京都中野区中野5-68-10
https://www.kenko-tokina.co.jp