焦点工房／APS-C用の超大口径標準レンズ「TTArtisan 35mm F0.95 C」を発売！

2022年12月23日 2022年12月23日

ホトグラ。編集部

株式会社焦点工房は、銘匠光学の交換レンズ「TTArtisan 35mm F0.95 C」を本日（12月23日）発売を開始したと発表しました。対応レンズマウントは、ソニーE、富士フイルムX、キヤノンRF・EF-M、ニコンZ、Lの6種類を用意。メーカー希望小売価格はいずれも税込4万円となります。

超大口径標準レンズ「TTArtisan 35mm F0.95 C」

TTArtisan 35mm F0.95 Cは、APS-Cセンサー対応のMF標準単焦点レンズ。ミラーレスとバランスのよいコンパクトな大きさながら、開放F値0.95の明るさを実現しています。超大口径レンズならではのボケを生かした表現や、低照度下での撮影に威力を発揮。外装は金属製鏡筒の質感の高い仕上がりで、視覚的にも楽しめるレトロデザインとしています。またまた魅力的なレンズが銘匠光学より発売となりました。ポートレートからスナップ、風景まで出番の多そうなレンズです。

ゼブラ柄デザインが特徴的な「TTArtisan 35mm F0.95 C」

左上より時計回りにソニーE、富士フイルムX、キヤノンRF・L、ニコンZ、EF-M

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「TTArtisan 35mm F0.95 C」作例

「TTArtisan 35mm F0.95 C」作例

＜TTArtisan 35mm F0.95 C　レンズ構成とMTF＞

＜TTArtisan 35mm F0.95 C　仕様表＞

焦点距離	35mm
フォーカス	MF（マニュアルフォーカス）
レンズ構成	5群7枚
対応撮像画面サイズ	APS-C
絞り羽根枚数	10枚
最小絞り値	F16
最短撮影距離	0.35m
フィルターサイズ	φ52mm
最大径	φ56~63mm（マウントにより異なる）
長さ	39〜43mm（マウントにより異なる）
質量	250~265g（マウントにより異なる）