清水哲朗写真展「轍」
CO-CO PHOTO SALON/6月13日まで
©清水哲朗
モンゴルを旅して25年
今やゲルの横にはプリウスが止まる時代
旧ソ連製、丸目ライトの車が街を草原を行き来していた時代が懐かしい
乗り物に憧れる少年時代
様々な車、バイク
乗り物としての家畜
一時代を築いた車の終焉
台頭する日本車、ハイブリッド車
これまでの轍から新しい道へ
乗り物を通じて感じるモンゴル旅と民主化30年の歴史
(写真展案内より)
<作家プロフィール>
清水哲朗 (しみず てつろう)
1975年横浜市生まれ。23歳でフリーランスに。独自の視点で自然風景からスナップ、ドキュメン トまで幅広く撮影。ライフワークとしているモンゴルには1997年より50回以上訪問。個展開催 多数。主な受賞暦は第1回名取洋之助写真賞、2014日本写真協会賞新人賞、2016さがみはら写 真新人奨励賞。写真集『CHANGE』(モンゴル国にて制作・出版)、写真集『New Type』(日 本カメラ社)、写真集『おたまじゃくし Genetic Memory』(私家版)、図録『トウキョウカラ ス』(JCIIフォトサロン)、写真絵本偕成社世界のともだちシリーズ05『モンゴル 草原でくらす バタナー』(偕成社)、フォトエッセー『うまたび-モンゴルを20年間取材した写真家の記録-』 (玄光社)
https://tokyokarasu.com
会場:CO-CO PHOTO SALON(東京都中央区銀座 3-11-14 ルート銀座ビル 4 階)
会期:2022年6月1日(水)〜6月13日(月)(日曜休館/入場無料 )
時間:午前11時00分から午後6時30分まで(最終日 午後5時00分 閉場)
https://ginza6.tokyo/shops/1199
*最新の情報を掲載するよう心がけておりますが、ギャラリー等の都合により会期等が変更になっている場合があります。ギャラリーホームページなどでご確認のうえお出かけください。