Leofoto/片手で操作できるハンドル付き自由雲台「WNシリーズ」がリニューアル!

株式会社ワイドトレードは、Leofotoハンドルつき自由雲台「MHシリーズ」をリニューアルし2023年1月19日に発売すると発表しました。MHシリーズは4モデルで構成され、大きいほうから「MH-60R」「MH-50R」「MH-40R」「MH-35R」。メーカー希望価格は同じく6万6,000円、5万4,120円、3万9,600円、3万5,640円となります(いずれも税込)。

上段左から「MH-60R」「MH-50R」、下段左から「MH-40R」「MH-35R」

「MHシリーズ」は、前身モデルMHシリーズをさらに使いやすく再設計し登場させたものととなります。雲台上部のクランプパーツにパンニング機能を付与することで、ハンドルを左右に置いて操作した際、L型 プレートなどに干渉せず取付を可能としています。高価な雲台ですが、独特の操作感など国産にはない魅力のある雲台と言えます。

<MHシリーズ特徴>
1:動きを重視した反転構造
直上撮影や縦位置撮影の際に使う切れ込み (ノッチ)をカメラ固定側につけることにより、急な動体への対応も素早く行えるため、シャッ ターチャンスを逃さない。 また、通常の自由雲台と異なり、雲台内部に水 やホコリがたまりにくい構造のため、メンテナンスも容易。

2:新感覚のハンドル操作
バイクのハンドルから着想を得た大型ハンドルも特徴のひとつ。 滑り止めのラバーが巻かれたハンドルはグリップ力を大幅に向上させるため、握力の弱い人でも快適な操作が可能。ハンドルは引き出して長くすることができるため、手袋をした上での撮影にも配慮。また、ハンドル根本のシルバーリングを操作することで、雲台操作時のフリクションの調整が可能。

<参考サイト>

ワイドトレード
https://widetrade.jp/leofoto/

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