ブロガー伊藤浩一の オールドレンズ Fun! Fun! Fun!（第3回）　iPhoneでDマウントレンズが使える「D on iPhoneアダプター」デジタルミラーレスカメラは、フィルムカメラで使われてたレンズ（通称、オールドレンズ）をマウントアダプター経由で利用することができます。オールドレンズは、現代のレンズとは違...

ジャンキー坂井の撮って楽しいジャンク一本道！第2回：Super-Takumar 200mmF4を味わう写友（笑）との話からやお店見て回ったりして気付かされたんだけど、ジャンクレンズの人気は、やはりマニュアルフォーカスの単焦点レンズ。理由は自分でバラしやすく、整備できてしまうからだ。なかでも標準レンズやその前後の焦点距離...

ブロガー伊藤浩一の オールドレンズ Fun! Fun! Fun!（第2回）　オールドレンズファン必携！ソニーα用Dマウントアダプターシネレンズはオールドレンズの中でもプレミアな人気のあるレンズです。映画やニュースのムービーフィルムで使用されていたレンズをミラーレスカメラで利用することで、現代のレンズとは違った味わいのあ...

ジャンキー坂井の撮って楽しいジャンク一本道！ 第1回：Auto-Takumar 55mmF1.8を味わうこの2、3年、ペンタックスの古いタクマーレンズがスゴい人気だ。M42マウント、あるいはプラクチカマウントと呼ばれるスクリューマウントのものだけど、値段が手頃であるのと、古いレンズらしい写りが得られるので、ミラーレスに...

「 3Dプリンター製マウントアダプターでレアなオールドレンズを楽しむ（TAKUMAR 58mm F2.4編） 」 Text&Photo：伊藤浩一 ミラーレスカメラでオールドレンズを使用する場合、マウントアダプターを利用します。マウントアダプターは、レンズ側のマウントとカメラ側のマウントの組み合わせとなるため、非...

装着できればどんなMF一眼レフもAF一眼レフに！ Text&Photo：ホトグラ。編集部 マウントさえ合えば、どのMF一眼レフカメラでもAF撮影が楽しめた「AF ZOOM LENS 28-70mm F3.5-4.8」。北米ではVivitar名で発売されたほか、望遠ズームの「AF ZOOM LENS 75-200...

Minolta XE（ミノルXE）は、1974年に発売された絞り優先AEを搭載するフィルム一眼レフカメラ。クラスとしてはミドルレンジに分類されるものです。写真愛好家の間でよく知られているのは「Leica R3」のベースとなったカメラであることと、官能的とも言える質の高い操作感を誇ることでしょう。...

Oldtimer「Nikon LW-NIKKOR 28mm F2.8」NIKONOS（ニコノス）は、35mmフィルムを使用するレンズ交換式水陸両用カメラのシリーズ。1964年発売の初号モデル「NIKONOS」を皮切りに、「NIKONOS II」「NIKONOS III」「NIKONOS-IV」「NIKONOS-V」と代...

マニアックすぎる？　アナログ操作が快感のデジタルカメラ Text&Photo：ホトグラ。編集部 ライカとの協業で誕生し、未だ物欲を擽るマニアックなデジタルカメラ「Panasonic LUMIX DMC-LC1」。発売は2004年。当時の価格は15万円前後でした。 一般向けデジタルカメラの黎明期ともいえる2000...

なぜズームじゃない？　二つの焦点距離を持つ広角レンズ Text&Photo：ホトグラ。編集部 数少ない二焦点レンズ「SOLIGOR C/D DUALFOCAL 1:3.5/28mm+1:3.8/35mm」。1980年代初頭に発売されました。同じスペックのレンズがSunのブランド名で国内発売されていますが、いずれ...

真四角写真が楽しめる小粋でカワイイ35mmカメラ　 Text&Photo：ホトグラ。編集部 ZEISS IKON が1939年に発売したTENAX。コンパクトなボディと愛嬌あるルックスであることに加え、真四角写真が撮れることが特徴となります。中古カメラ店などでの販売価格は完動品で1万円から2万円ほどが相場のよう...